課題から探す

従来のコールセンターは、センターに出社して働くことが基本でしたが、在宅システムを導入することで、場所や時間を選ばず、オペレーターの希望に沿った勤務が可能になります。また、日本全国からオペレーターを募ることが出来、人員調整が容易にできるようになります。

センターオペレーションと在宅を組み合わせることにより、センター側は必要最低限の人員や席数を確保することにより、人員配置の最適化を図ることが可能です。
オペレーターを1時間～配置することができ、大型媒体や急な媒体追加であっても追加勤務を募ることが出来る他、センターの運用例として、センター内→専任オペレーター、リモート→マルチシェアードのように組み合わせることで、更なる人材配置の最適化を図ることが可能です。

日本トータルテレマーケティングの在宅コールセンターオペレーション体制では、ビデオ会議ツール・チャットツールを活用した、オペレーターに不安や孤独を感じさせないコミュニケーションを行っています。
また、毎月のオペレーター全員のフィードバックや、オープンカレッジと呼ばれる研修プログラムで応対品質を管理しています。

日本トータルテレマーケティングのリモートワークシステムでは、ウイルス対策・なりすまし防止・操作ログ取得等のセキュリティ体制を施したPCを配布し、在宅環境でも、機密情報の情報漏洩を防ぐ為の対策を実施しています。

在宅勤務を行うオペレーターは、当社規定のセキュリティチェックシートに準じた環境を整備した上で、業務に従事してもらう環境整備を徹底しています。