課題から探す
コールセンターの
DXが進まない
コールセンターでDX化が
必要な理由とは?
コールセンター業界においても、お客様からの問い合わせチャネルの多様化や顧客満足度の向上、人材不足解消の為の在宅システム導入など、時代の変化に合わせ、DX化することが求められています。
DXとは「Digital Transformation」の略で、ITを用いて、業務、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、自社の競争力を高めることを指します。
例えば、今までコールセンターといえば、「電話のお客様窓口」でしたが、インターネットの発達などにより、チャットやSMSなどのコンタクトを行うチャネルが多様化してきています。自社が持っているコールセンターが様々なチャネルに対応ができていないと、顧客満足度の低下やクレームに繋がる可能性すらあるのです。
また、コールセンターのDX化は、人手不足の解決手段としても注目されています。厚生労働省の「令和4年雇用労働調査結果の概況」によると、コールセンター業の含まれる「サービス業(他に分類されないもの)」の離職率は19.4%と、特に人材の入れ替わりが激しい業界です。
お客様からの問い合わせの一部をAIによって自動応答するシステムを導入することや、在宅システムを導入することで、オペレーターが育児や介護などで離職せず、働き続けることができる労働環境を提供することが、生産性の向上や離職率低下に繋がります。
これからの時代に生き残っていくためには、コールセンターのDX化は必須事項なのです。
コールセンターでの
「DX化」に関する
こんな課題はありませんか?
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お客様の問い合わせの
チャネルを集約したい問い合わせチャネルを集約して
効率化を図りたいが何をしたらいいか・・・ -
DX化して、
問い合わせや注文対応など
自動化したい定型的な問い合わせや注文対応に
時間がかかってしまっている -
人がやるべき業務に集中し、
応対の高度化を図りたい対応する呼量が多く、
応答率が悪くなっている -
お客様が自己完結できる
FAQシステムを構築したいよくある問い合わせ内容を集約し、
問い合わせの呼量を減らしたい -
在宅環境が整っていない
在宅環境が整っておらず、
育児や介護を理由に
離職者が多く発生している
日本トータルテレマーケティングが
その課題を解決します
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IVR*(自動音声応答システム)をWebページ上で
可視化し、問い合わせを集約電話、アプリ、ホームページなどから、お客様がアクセスされたタイミングで利用できるメニューをWebページ上で表示。お客様との接点をビジュアルIVR(CS_LINK)に集約することで、お客様の自己解決を支援し、業務効率化を図ることが可能です。
*IVR:お客様からの入電の際、予め用意された音声による案内や、入電理由に応じた番号入力でオペレーターの対応振り分けを行うシステム -
AIチャットボットにより、
コールセンターの負担軽減と応対品質の向上AIチャットボットを導入することで、24時間365日対応のお客様窓口を策定。AIチャットボットをお客様に活用いただくことにより、自動的に回答を行うことで、これまで人間が対応していた「お問い合わせ対応」や「注文対応」などの作業代行が可能です。これによりコールセンターの負担軽減と有人対応が必須な問い合わせに注力することで、応対品質の向上が図れます。
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VoicebotサービスによるAIとオペレーターの
効率的な分業体制を実現音声での問い合わせにおいて、定型的な問い合わせを人に代わって完結させることで、AIとオペレーターの効率的な業務体制を実現。人が対応する呼量の削減による応答率の改善と、1件あたりのコストを削減可能です。
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FAQによる、顧客・社内向けのサポートで、
業務のDXを推進業界・業種を問わず、様々な場面でご利用いただけるFAQサイトを簡単に構築可能。社内向けのサポートで情報の一元化や業務の効率化を図るだけでなく、顧客向けのFAQを作成し、自己解決できるチャネルを増やすことで、業務削減に繋がります。
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柔軟な働き方を実現する
「在宅コンタクトセンター」システムの
導入が可能在宅オペレーターを利用して、柔軟な人員体制と安心で高品質なサービスを提供します。センターと在宅によるリモートオペレーションの組み合わせにより、最適化されたハイブリットオペレーションが可能です。
オペレーター人材の確保にも最適なDX施策です。
コールセンターでの
「DX化」を実現する
日本トータルテレマーケティングのサービス
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